私なりに新イナズマイレブンシリーズを見続ける理由
私は昔のイナズマイレブンと今のイナズマイレブンは別物だと考えてみるようにしています。
だから、私はこのブログでは、アレスの天秤やオリオンの刻印を新イナズマイレブンシリーズと表現します。
とこのブログを書く前に、Twitterで新イナズマイレブンシリーズの感想を見ていた時に、ある方のブログを目にしました。
「イナズマイレブンは⚪んだ」
(※私のブログでは⚪んだなどの文字は使用したくないため、伏せさせていただきます。)
とブログのタイトルのインパクトがかなり強かったので、びっくりしながらも拝見させていただきました。
こちらのブログを書かれた方は、本当にイナズマイレブンが好きだからこそ、思ったことを赤裸々に書かれていました。
私も読ませていただいた時に、確かに…と共感することもありました。
確かに、アレスやオリオンで、「ん?」って思う展開はありました。
例えば…
王帝 vs 雷門
の時に、灰崎が雷門に加入しました。この時、明日人と連携技を打つのかな?とワクワクしてみてましたが、最後は剛陣先輩が全てを持っていきましたね笑
あれはあれで度肝を抜かれました笑
剛陣先輩がずっと口癖のように唱えてた
ファイヤーレモネード
が最終話で弾けるという展開は激アツでした🔥
しかしながら、転校までして灰崎が入った意味があったのかな?😰
と個人的には疑問に思ってしまいました。
また、オリオンの28話、一之瀬が本当にクーデターに沈みましたね。見終わった後、携帯を持って唖然としてしまいました。
パラレル世界でもアメリカ vs 日本の戦いが見れるんじゃないか!?
とかなりワクワクしていましたが、1話で全て爆発しましたね…
無印からいたディランやマークをだした意味があったのでしょうか…😰
色々と思うところは私はあります。
ですが、私はオリオンの刻印を最終話まで見続けたいと思っております。
なぜなのか。
「惰性でみているのではないか」
そう言われてしまえばそうなのかもしれません。
しかし、私は
「最初から最後まで全てを見てからでなければ分からない。」
ということを多数のアニメから学びました。
最初は面白いのかな?と疑問を持ちながら見たアニメが、後半伏線を巧みに回収していき、物凄く引き込まれたアニメもありました。
またその一方で、最初はかなり面白かったものの、後半が詰め込みすぎてついていけなかったアニメも正直ありました。
話がずれましたが、何が言いたいかと言うと、イナズマイレブンオリオンの刻印で疑問に思うシーンもあれば、感動したシーンも沢山あるって言うことです。
個人的には今回のブログでは語りませんが…
・vs永世学園
・灰崎の成長
・vs中国の最後のシーン
などなど、 新イナズマイレブンシリーズからたくさんの感動をいただきました。
現時点で疑問に思うようなことも、もしかしたら話が進むにつれて解明していくのではないか。
全ての話がわからない以上、全体の評価が現時点では出来ないと私個人は考えます。
(※1話ずつの感想は、良いと考える時もあれば疑問に感じてしまうこともあると思います。)
(※本当に人それぞれだと思いますので、ひとつの考え方だと思って御一読していただければ幸いです。)
新イナズマイレブンシリーズを見続けることでそれまでの間もたくさんの感動をいただけるのではないか、そして、全て見終わった時に初めて本当の感想を呟けるのではないか。
そして、そう私は思います。
これから先も度肝を抜かれる展開や、もしかしたら自分自身で疑問に思うシーンも出てくるかもしれません。しかし、全て見終わった時に意味があったのか、そうではなかったのかが分かると私は思います。
私はイナズマイレブンが本当に大好きです。小学生の頃からずっと追いかけている作品です。
だからこそ、この作品がどうなっていこうとも、最後まではしっかりと見届けたいと考えております。
私は、これからも見続けて行きたいと思います😁
拙い文になってしまいましたが、私はこういう理由でイナズマイレブンオリオンの刻印を見続けていきたいと思います。
最後まで御一読くださり誠にありがとうございましたm(_ _)m